2018年度事業
2018年度事業活動方針】
 
JACTIM FOUNDATION (JACTIM基金)は、会員はもとより、マレーシア政府や在マレーシア日本国大使館を始めとする日本政府関係諸機関のご協力によって、各種事業を展開しておりマレーシア各界から高い評価を得ている。会員を取り巻くビジネス環境は厳しい状態が続いているが、日マの友好関係の維持・発展の為には、経済面のみならず、文化・社会・教育の分野において貢献活動を続けていく事が極めて重要である。そして支援実施に当たっては、会員へのFOUNDATIONに対する理解促進のため、引き続き、広報活動に努める。
 
1.マラヤ大学・東アジア学科日本研究プログラムへの支援事業
  (1996 20002007 ~ )
マラヤ大学(UM)東アジア研究科・日本研究課程は、マレーシアの高等教育機関で唯一の日本研究プログラムです。JACTIM FOUNDATIONによる同科への支援は、学生らの日本への理解をいっそう深め、日本への関心を高めることを目的としています。2018年度は第1学年学生全員(14名)への奨学金支給、特に優秀な第2学年学生2名への表彰、大学院生のための論文ワークショップの実施、日本研究用関連書籍の購入、マレー語での日本研究に関する知識や関連資料を充実させるためにマレー語で書かれた日本研究関連書籍の出版、学生に対して日本及び日本研究を周知するための活動等を支援します。
 
2.マレーシア日本国際工科院(MJIIT)への支援事業
  2012 ~ )

マレーシア日本国際工学院(MJIIT)は、20119月にクアラルンプールにあるマレーシア工科大学(UTM)の敷地内で開校しました。同院は若手研究者育成に向けて、2012年から研究企画コンテストを実施し、MJIITと日系企業の共同研究について企画を募っています。JACTIM FOUNDATION2012年から同事業を支援し、2018年度は優秀な研究企画書の提出者及び研究室に対し奨励金を供与し、最優秀者に対しては日本への研修渡航費を支給します。

 
3.Special Olympics Sarawakへの支援事業
  2018 ~ )
世界160か国で活動するNGOのサラワク支部であり、知的障害を持つ方々を対象に各種トレーニングや運動競技の機会を提供しているSpecial Olympics Sarawakに対し、年に1回開催され、約300人が参加する州大会の開催にかかる費用の一部などを支援します。
 
4.中高生向け発明コンテスト、Young Inventors Challenge 2017への支援事業
  (2016 ~ )

科学教育の普及に力を入れるNGOThe Association of Science, Technology and Innovation (“ASTI”)2013年に始めた、中高生向け発明コンテストへの支援を通じ、科学に興味を持ってもらい、将来マレーシアの科学分野を担う人材育成を2018年度もサポートします。 

 
JACTIM FOUNDATION 2018リーフレット

 

2017年度JACTIM FOUNDATION支援事業報告(会報第143号から)